レクサス、ブランド変革に向けた取り組みとEVコンセプトカー『LF-Z Electrified』を初公開

出典:ベストカーWebより

httpshttps://bestcarweb.jp/news/266624

 レクサスがEVのコンセプトカーを発表しました。(3月30日)

 記事によれば、リチウムイオンバッテリーの容量は90kWh、最高出力400kW(約544ps)、最大トルク700Nm(71.4kgm)。最高速度200km/h、0~100km/h加速は3.0秒、1充電あたりの航続距離はWLTPで600kmとの事です。

  もちろんカーボンニュートラルは大切ですが、これまでの内燃機関を中心としたトヨタのエンジン関連部門とその発注先は大きな変革を迫られる事になりますね。この先どのような世の中の変化があり、どのようなニーズがあるのかを予測するのはますます困難になると予測されますが、トヨタの動向は今後の進め方の見本になると思われますので、注目ですね。

 

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